あしかび 上映会 9/29 飯能市民会館
9月29日(木)飯能市市民会館 会議室にてNPO法人子育て応援ゆう主催による、上映会をおこないました。虐待を受けた子どもたちが心に深い傷を受けながらも、児童養護施設の職員や地域の大人たちに見守られながら、未来に向けて今を必死に生きている様子が多くの参加者の心に響いたようです。
終了後のアンケートにたくさん感想が書き込まれていました。虐待を生み出さないために私たち大人は何をすればいいのか?一つの映画を子育て当事者、支援者みんなで観て、子どもの虐待について考えるきっかけになりました。

盛岡市の児童養護施設を舞台に虐待を受けた子どもたちが懸命に生きていく姿と、それを見守り、育み、心の回復に真剣に立ち向かおうとする人々の記録です。
子育て真っ最中の方、子育て支援をされている方にぜひ観てほしい映画です。

主催:NPO法人子育て応援ゆう (JC「ともだち基金」事業)
後援:飯能市・飯能市教育委員会・飯能市社会福祉協議会

葦牙(あしかび)公式ホームページ:http://www.kazesoyo.com/

公開講座報告

講師:野口 勲氏 (野口のタネ・野口種苗研究所)
講演:「いのちの種を未来に」

平成22年11月11日(木)に飯能市市民会館において、野口勲氏の講演会が行われました。
野口勲氏は、飯能市内で種専門店を営みながら、日本全国で講演活動をされています。
講演は、野口氏が手塚治虫氏の漫画の編集に関わっていたという話から始まり、現在の農業の状況や野口氏が大切にしている昔ながらの野菜の種類である固定種(在来種)や、大量生産に適すように人為的に作られた交配種(F1種)の話など、農業文化も交えながら時間いっぱいまで話されました。
今まで知らなかった種や農業の話に、参加者は皆熱心に聞き入っていました。
野口氏の話したい内容がとても多く、時間切れで話せなかったこともあったため、参加者からは「続きを聞きたい!」との声も多く寄せられました。

公開講座報告

野口氏の紹介
1944年、東京都青梅市生まれ。
手塚治虫作品が大好きだった野口氏は、虫プロダクション出版部にて手塚氏の担当となり、「鉄腕アトム」「火の鳥」に関わる。30歳を期に種屋の三代目を受け継ぎ、店名を『野口のタネ・野口種苗研究所』とする。2008年6月、店舗と住居を父の生地である、現在の飯能市小瀬戸に移し、伝統野菜や地方野菜の「固定種」のタネを取り扱う種屋さんを飯能市で営んでいます。
第33回山崎記念農業賞受賞
著者「いのちの種を未来に」(創森社)